|
リバクラブ羽毛ふとんの原料は、はるか遠く北欧のハンガリー国より日本の京都西川 西川ローズ甲賀事業所の工場にに直輸入されます。
今回京都西川本社におきまして、ハンガリー国ケシュケメートにある最大手の羽毛工場 「FBZ Hungaria会社」の社長をお招きし、リバクラブ研修会がありました。 会社のハンガリー羽毛の厳格なる検査、品質維持と安定供給に対する厳しい思いを 熱く語っていただきました。 この時社長は特にリカバリングパワー(嵩減りや回復力)が大切であると語っていられました。 社長の思いは、羽毛は今のパワーの強さは言うに及ばず、５年後、１０年後も１５年後も そのパワーの強さを出来るだき落とさずに維持できる羽毛を、厳格に安定供給できるように したい。そのための受け皿として、京都西川を通じて日本のフェフェルリバクラブ加盟店に 少しでも良い羽毛の原料をお届けさせていただきたい。 リバクラブ羽毛ふとんは日本の高度な生地の原料、加工技術 京都西川の優れた専用羽毛工場にて吹き込み、縫製技術にて高品質な製品を作り出し、 リバクラブ加盟店を通じて日本の皆様にお届けさせていただきます。
今回特別にハンガリーからのゲストも交えハンガリー国の環境 等 ハンガリーのお国がわかり、身近に感じるようになりました。
農業が盛んで、ワインなどは有名で北海道よりはるかに高い緯度のところにあるから、 冬は大変寒く、天候は意外と穏やかで日当たりもたいへん良く鵞鳥が育つ環境が非常に 整っています。ひな鳥が生育したくさんの陽のひかりをあび、厳しい寒さに耐え、 冬を乗り切り、またふたたびたくさんの陽を浴びマザーグースに生育し、越冬、冬季の タイミングで、ハーベスティング(収穫、刈り入れ、貯蔵)されます。
いろいろなお話をいただき、ありがとうございました。あっという間の３時間でした。
|
 |
|
|
  |
|
|
|
西川の１階ロビーにて、面白い展示がしてありましたのでご紹介いたします。 「毛布でのアート」です。すべてバラの柄（ローズ）毛布で作ってあります。 ご紹介まで！
|
