桑名宗社 茅の輪くぐり 6月27日 日本の伝統的ご神事、「夏越の大祓」 茅の輪くぐりが桑名宗社拝殿前鳥居に設置されました。 大祓は年に二度(6月・12月)おこなわれますが、 6月は半年間の穢れを祓い、夏が無事乗りきれますよう 無病息災を祈るため 茅の輪を神前に立て、上の解説のように 「水無月の夏越の祓する人は千歳の命のぶというなり」 唱えながら三回くぐります。 昨年、今年と 新型コロナウィルス悪疫退散も込めて 6月30日午後3時より神社のご神事が執り行われます。 茅の輪くぐり、夏越の大祓「人形」は 当分の間設置されていますので、 是非ともおくぐり下さい。