熱田宮の渡し船着場跡 熱田神宮参拝の後以前から興味のあった 熱田宮の渡し(七里の渡し)跡に拠ってきました。 歩いて15分以内と聞いてましたが、そんなにかからなかったです。 熱田から桑名は東海道五十三次唯一の海上交通、船で伊勢湾を 約28kmの渡りで有名です。江戸時代にタイムスリップしました。 昔はこの先から海だったようで江戸時代は 東海道五十三次 交通の要所で人の往来、神宮参拝 荷物の積み下ろし倉庫、蔵や本陣、脇本陣、旅籠で 大変賑わった処です。 地元桑名の船場、江戸町、川口、本町、 片町近辺も同じく人の往来が多く賑わった地域でした。 熱田の場合は当時の背景はもう一つ規模が大きく違いますが現在は桑名のこの辺りの 桑名城跡、伊勢國一の鳥居、伴龍櫓など遊歩道の整備がより整ってると感じました。